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山と道HLC 3月の
プログラムのお知らせ

2021年3月の山と道HLCでは、北海道から四国まですべてのエリアでプログラムを開催します。

北日本では少し気候の落ち着いた3月の雪の世界を楽しみましょう。HLC北関東の裏磐梯、HLC北海道のニセコ連峰やHLC東北の八幡平といった、それぞれのエリアのメジャーな山域を、スノーシューやスキーを利用してフィールドに入ります。積雪期の重くなりがちな装備もULハイキングの知識を学び経験を積むことで、ずいぶんと軽やかになるはずです。

そして、西日本ではHLC四国のお遍路を歩くローカルスタディハイキング、HLC関西の熊野古道でのファストパッキングなど、深い歴史の道を歩き、走ります。修験者や信仰者のためにひかれたトレイルといってしまうには奥が深い道を、ハイカーならではのアプローチで経験する良い機会となるでしょう。

ご存知のように、再び非常事態宣言が発令されています。山と道HLCは、地域ごとに異なる状況に応じて内容や参加条件等を調整しながらプログラムを実施しています。居住地による参加制限を設けさせていただいたり、プログラムの直前の変更や中止もありますこと、どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

山と道HLCプロジェクトディレクター 豊嶋秀樹

HLC北関東
3月6日(土)
裏磐梯
スノーハイキング入門

【AMBASSADOR’S SIGNATURE】

積雪量が多く多様なアクティビティを楽しむことができる冬の裏磐梯で、スノーシューを履いてハイキングを行います。

スノーシューの魅力は、トレイルを外れてフカフカの雪の上を自由に歩き回れること。ガノーの軽量スノーシューのレンタルも可能なので、この機会にぜひチャレンジしてみましょう。

シーズンに適した山と道の秋冬製品の無料レンタルもできるますので、合わせてお試しください。

スノーハイキングに興味のある方、冬季ハイキングの可能性を広げたい方を対象としたプログラムです。

  • 幻想的な冬のフィールドでスノーハイキングを体験
  • スノーシューなど冬季のハイキング道具の使い方を学ぶ
  • スノーシュー、ストックのレンタルが可能(有料)
  • 山と道製品の無料レンタルが可能

裏磐梯
スノーハイキング入門

場所:福島県裏磐梯高原
開催日:3月6日(土)
集合:9:00/裏磐梯スキー場
解散:15:00/裏磐梯スキー場
定員:6名 ※最少催行人数:2名
参加費:3,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:日帰りハイキングの経験があり、ULハイキングや山と道HLCの活動に興味がある北関東、甲信越、東北地方在住の方
募集締切:3月5日(金)

※スノーシュー、ストックは各1,000円でレンタル可能です。予約フォームよりお申込みください。
※積雪の状況によって開催エリアを変更する場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。

「氷瀑で有名なイエローフォールを目指してスノーシューハイキングをします。凍った湖上を歩いたり、思い思いにルートファインディングしてハイキングしたりと、冬季ならではの楽しみがあります。アップダウンも少なく初めてのスノーシューハイキングにもおすすめです。
GARNEAU社の軽量なスノーシューのレンタルもできるので、スノーシューをこれから購入予定の方にもおすすめです。」(山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行)

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【裏磐梯について】

福島県の磐梯山の麓に広がる裏磐梯高原は、夏はもちろん冬もスキーやワカサギ釣りで賑わいます。北関東から少し足を伸ばすだけで、フカフカの雪の上でスノーシューを使ったハイキングを楽しむこともできます。周辺には冷えた身体を温める温泉やラーメン店も多く、下山後も楽しみなエリアです。

9:00裏磐梯スキー場(集合)、9:10レンタル製品への交換と簡単なレクチャー、9:45ハイキング開始、12:00イエローフォール周辺で昼食、13:00下山開始、15:00裏磐梯スキー場(解散)

※昼食時間を設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
※天候等により、予定は変更する場合があります。

【必携品について】

積雪期の日帰り山行装備一式(可能なら1泊2日装備一式)、防寒着、行動食、水、GPSが利用できる地図アプリ、アルコールジェル

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品の無料レンタルが可能です。ご興味のある製品がございましたら、ぜひ予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Alpha Anorak、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、アンバサダーまでご相談ください。

キャンセル待ちに申し込む

HLC北海道
3月13日(土)-14日(日)
ニセコ連峰1泊2日
ULスキーハイキング

【AMBASSADOR’S SIGNATURE】

冬季は世界中からパウダースノーを求めて人が集うHLC北海道でお馴染みの山域のニセコ連峰で、2日間スノーハイキングやスキーを行い、雪中キャンプで一夜を明かします。

一定の山行経験と装備の軽量化が必須なプログラムのため、事前にアンバサダーが参加者とコミュニケーションを取り、ギアリスト作成から装備の軽量化の提案、山と道やシックスムーンデザインズの製品等の軽量な道具への交換を経て、実際に冬季ULスタイルでの山行を経験します。また、参加対象は過去のHLC北海道の参加者に絞らせていただきます。

冬の装備の軽量化を実践したい方や、冬季山行の可能性を広げたい方を対象としたプログラムです。

※シックスムーンデザインズ製品はアウトドアギアマニアアックス様からご提供いただいております。

  • バックカントリーでのハイキング&スキー
  • 冬季装備の軽量化の方法論を学ぶ
  • 雪中キャンプを体験
  • 山と道とシックスムーンデザインズの製品の無料レンタルが可能

ニセコ連峰1泊2日
ULスキーハイキング

場所:ニセコ連峰(イワオヌプリ・ニセコ野営場周辺)
開催日:3月13日(土)ー14日(日)
集合:3月13日(土)9:00/Camp&Go
解散:3月14日(日)15:00/Camp&Go
定員:4名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:夏期テント泊山行と雪山登山の経験者、過去のHLC北海道のプログラム参加者
募集締切:2月19日(金)

※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。

「この冬のニセコは良質なパウダースノーに恵まれています。ハイキングと雪中キャンプを楽しむプログラムですが、せっかくなので気持ちのいい斜面も滑りましょう! 真っ白な山を自由に登って滑走し、キャンプでは雪でテーブルやイス、寝床を作る等、自由に溢れたニセコの雪山を満喫しましょう。」(山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高)

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【ニセコ連峰について】

ニセコ連峰は、日本海側の雷電山から東西に渡って伸びる全長約40キロの山系です。標高1,000m前後の山々からなる山域は、そのコンパクトさからも天候や体力によってグリーンシーズンはハイキングやトレイルランニング、ウィンターシーズンはスノーハイキングやバックカントリースキー等、様々なアクティビティを楽しむことができます。

山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高がニセコ連峰の魅力と山行記を綴った記事

【行程について】

【1日目】9:00Camp&Go(集合)、レンタル製品への交換と簡単なレクチャー、10:00Camp&Go出発、11:00五色温泉、13:00イワオヌプリ周辺、15:00ニセコ野営場
【2日目】8:00ニセコ野営場出発、10:00イワオヌプリ周辺、12:00五色温泉、15:00Camp&Go(解散)

※昼食時間は設けず、休憩時間等に行動食を取りながらの山行になります。
※天候等により予定は変更する場合があります。

【プログラム当日までの流れ】

今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルの山行を経験することが目的です。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしています。

①お申し込み時に、ギアリストの作成方法、レンタル可能な山と道製品リスト、注意事項等を記したメールをお送りします。
②プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※2月26日(金)まで
③アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します(レンタル代は無料です)。※3月5日(金)まで
④アンバサダーからの提案を元にレンタル希望品を選びます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。
⑤レンタル製品への装備の交換を経て、実際にハイキングに参加します。

※アンバサダーにより装備の軽量化がなされていると判断された方も、山と道製品レンタルサービスのご利用は可能です。お試しになりたい製品があればぜひご活用ください。

【必携品について】

積雪期の1泊2日山行装備一式、ビーコン、プローブ、スコップ、滑走具、雪山登坂具、食料、水、アルコールジェル

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品の無料レンタルが可能です。ご興味のある製品がございましたら、ぜひ予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Alpha Anorak、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、アンバサダーまでご相談ください。

キャンセル待ちに申し込む

HLC東北
3月20日(土)-21日(日)
八幡平1泊2日UL
バックカントリースキー

【AMBASSADOR’S SIGNATURE】

昨年好評だったパウダースノーの聖地、八幡平でのバックカントリースキーのプログラムを今年も行います。今回は2日間の装備を背負ってハイクアップしてスキー滑走を行い、夜は雪の避難小屋での一泊を経験します。

安全で確実はハイクアップ、スピーディーな滑走のためには装備の軽量化が重要なため、事前に冬季のギアリスト作成や、アンバサダーによる装備の軽量化の提案、山と道の軽量な道具への交換を行います。

装備をより軽量化したい方は、山と道のバックパックTHREEやシーズンに適した秋冬製品を無料レンタルも可能ですので、ぜひお試しください。

冬の装備の軽量化を実践したい方や、バックカントリースキーの可能性を広げたい方を対象としたプログラムです。

  • バックカントリーでハイクアップとスキー滑走
  • 雪の避難小屋に泊まる
  • 冬季装備の軽量化の方法論を学ぶ
  • 山と道製品の無料レンタルが可能

八幡平1泊2日
ULバックカントリースキー

場所:八幡平
開催日:3月20日(土)ー21日(日)
集合:3月20日(土)10:00/御在所駐車場
解散:3月21日(日)10:30/御在所駐車場
定員:5名 ※最少催行人数:3名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:バックカントリースキーまたはスノーボードの経験者、過去のHLC東北のプログラム参加経験のある東北地方在住の方
募集締切:2月26日(金)

※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。

「昨年の3月に開催した八幡平バックカントリーのプログラムは大好評でしたが、今年は本格的な小屋泊を決行します! 日帰りで楽しむ方が多いエリアですが、その先の小屋泊を経験することでさらにバックカントリーの楽しみ方が広がりますよ!」(山と道HLC東北アンバサダー 上野裕樹)

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【八幡平について】

八幡平は、東北の中でも有名なバックカントリーエリアで良い雪をもとめて全国から沢山のスキーヤーやスノーボーダーが集います。春は沼の中心に丸く雪が残り目のように見えるドラゴンアイ、秋は全国有数の紅葉の名所でもあり魅力的なフィールドです。周囲には良質な温泉も多く下山後の楽しみもことができます。

【行程について】

【1日目】10:00御在所沼駐車場(集合) 10:10レンタル製品への交換と簡単なレクチャー、11:00御在所沼駐車場出発、14:00茶臼小屋着、15:00茶臼小屋下を滑走
【2日目】8:00茶臼小屋出発・御在所沼駐車場まで滑走、10:30御在所駐車場着(解散)

※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※天候等により、予定は変更する場合があります。

【プログラム当日までの流れ】

今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルの山行を経験することが目的です。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしています。

①お申し込み時に、ギアリストの作成方法、レンタル可能な山と道製品リスト、注意事項等を記したメールをお送りします。
②プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※3月5日(金)まで
③アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します(レンタル代は無料です)。3月12日(金)まで
④アンバサダーからの提案を元にレンタル希望品を選びます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。
⑤レンタル製品への装備の交換を経て、実際にハイキングに参加します。

※アンバサダーにより装備の軽量化がなされていると判断された方も、山と道製品レンタルサービスのご利用は可能です。お試しになりたい製品があればぜひご活用ください。

【必携品について】

積雪期の1泊2日小屋泊装備一式、ビーコン、プローブ、ショベル、食料、水、アルコールジェル

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品の無料レンタルが可能です。ご興味のある製品がございましたら、ぜひ予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Alpha Anorak、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、アンバサダーまでご相談ください。

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HLC四国
3月21日(日)
四国・遍路道
ローカルスタディ
ハイキング

【LOCAL STUDY HIKING】

四国八十八箇所の霊場を巡る遍路道(へんろみち)の中でも、見所が多い愛媛県久万高原の『山里のへんろみち』で、ゲストに石鎚山系エコツアーガイドの松本勝さんをお招きし、歩きながらお遍路文化を学ぶローカルスタディハイキングを行います。

他のプログラムと同様、山と道のバックパックやシーズンに適した秋冬製品の無料レンタルも可能です。

四国のお遍路の文化に興味のある方、悠久の歴史を感じながら歩きたい方を対象としたプログラムです。

  • 歴史や風情を感じる遍路道をデイハイキング
  • ゲストからお遍路の文化や地学的歴史を学ぶ
  • 山と道製品の無料レンタルが可能

四国・遍路道
ローカルスタディハイキング

場所:愛媛県久万高原町『山里のへんろみち』
開催日:3月21日(日)
集合:9:30/古岩屋荘
解散:15:30/古岩屋荘
定員:10名 ※最少催行人数:5名
参加費:5,500円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:歴史や文化に興味があり、休憩込みの6時間のハイキングが可能な四国在住の方
募集締切:3月20日(土)

※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。

「今回のプログラムでは、四国が世界に誇るお遍路の文化や歴史を学ぶローカルスタディーハイキングをご用意しました! 石鎚山系エコツアーガイドの松本勝さんに同行していただきながらお話を伺い、岩屋寺ではご住職からありがたいご法話も頂戴します。歩いて、学んで、締めは温泉もついてますよー(笑)。」(山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲)

ゲスト:松本 勝 Matsumoto Masaru
ゲスト:松本 勝 Matsumoto Masaru

1981年生まれの西条市出身。地元企業の旅行会社に入社し、四国巡拝、万博・研修旅行等の企画旅行・手配旅行等の業務に従事。退社後、アウトドア専門旅行会社を設立。ピークハントに拘らない遊びを中心にトレッキング・アクティビティツアーを企画。愛媛の着地型ツアーの中でも、特に久万高原町にて行政とも連携した観光地域づくりの業務を行っている。

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【山里のへんろみちについて】

四国の遍路道は、八十八箇所の霊場を巡る全行程約1,400kmにも及ぶ巡礼道で、弘法大師が約1,200年前に霊場をつくってから現在までお遍路文化が残ります。その一部の『山里のへんろみち』は、奇岩群が広がる古岩屋など、魅力的なスポットが点在し、ハイライトとなる第四十五番札所の岩屋寺は、天を突く礫岩峰に挟まれた境内のある山岳霊場です。

9:30国民宿舎 古岩屋荘(集合)、9:45レンタル製品への交換と簡単なレクチャー、10:00大寶寺へ車移動しハイキング開始、11:30ふるさと旅行村にて昼食、14:00岩屋寺、15:30古岩屋荘(解散)

※昼食時間を設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
※解散後、希望者は古岩屋荘の温泉に入ることができます。
※天候等により、予定は変更する場合があります。

【必携品について】

日帰りハイキングの装備一式、雨具、防寒着、食料、水、アルコールジェル

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品の無料レンタルが可能です。ご興味のある製品がございましたら、ぜひ予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Light Alpha Vest/Jacket、Merino Hoody等

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、アンバサダーまでご相談ください。

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HLC関西
3月27日(土)-28日(日)
熊野古道・小辺路
ファストパッキング

【AMBASSADOR’S SIGNATURE】

熊野古道で最も険しい道とされる「小辺路(こへち)」でファストパッキングを行います。

ファストパッキングとは、最低限のビバーク装備でより長距離を、より素早く移動することに重きを置いた縦走山行で、今回のプログラムでも2日間で約70kmを駆け抜ける行程を計画しています。そのため、今回のプログラムでは募集人数を最小限とし、アンバサダーとの事前のコミュニケーションを経て、ひとつのチームをつくって山行に入ります。

他のプログラムと同様、山と道のバックパックやシックスムーンデザインズのタープやテント等の軽量な道具の無料レンタルも可能ですので、装備の軽量化を追求することができます。

長距離のファストパッキングの実践に興味がある方や、新しい山行スタイルに挑戦したい方を対象としたプログラムです。

※シックスムーンデザインズ製品はアウトドアギアマニアアックス様からご提供いただいております。

  • 晩秋の比良でファストパッキングの縦走山行を経験
  • ファストパッキングの装備講習を実施
  • 山と道製品の無料レンタルが可能

熊野古道小辺路
ファストパッキング

場所:熊野古道小辺路
開催日:3月27日(土)ー28日(日)
集合:3月27日(土)9:00/南海電鉄 高野山駅
解散:3月28日(日)15:00/JR 紀伊田辺駅
定員:3名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:ファストパッキングの実践に興味があり、ツェルト等の簡易シェルターの宿泊や長時間の山行に慣れている関西2府4県在住の方
募集締切:1月20日(水)

※申し込み後に、参加希望の方とHLC関西アンバサダー中川裕司との個別面談を設けます。山行経験が十分でないと判断した場合、申し込み後でも参加をお断りする場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
※参加者の一人が体調不良等で下山せざるおえない場合は全員で下山します。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までにご連絡します。

「これまでHLC関西で何度か開催してきたファストパッキングですが、今回は2日間で70kmもの道のりを進みます。場合によっては仮眠程度で動き続けることも想定しており、集落をいくつも抜けるとはいえ簡単にエスケープのとれるルートではありませんが、しっかりペースを考えて行動し続ければ必ず踏破できます。
長い道のりの中でドラマもたくさん生まれることでしょう。熊野本宮大社までのミッションを遂行し、ゴールの達成感をチームで共有しましょう!」(山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司)

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【熊野古道小辺路について】

熊野古道のひとつ、小辺路は、高野山を起点に水ヶ峰、伯母子岳、三浦峠、果無峠などの1000m級の山と集落を繋いで熊野本宮大社まで伸びる山岳古道で、古くから山岳信仰と神道や仏教が融合した『修験道』の地として成立。『紀伊山地の霊場と参詣道』の「熊野参詣道」の構成資産の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。

山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司が過去に小辺路をファストパッキングした山行記

9:00高野山駅(集合)、10:00簡単なブリーフィングと最後の買い出し後出発、今西辻、伯母子峠、三浦峠、柳本橋、果無峠、熊野本宮大社

※途中のポイントの到着時間は参加者の山行スピードや天候等により大きく変わるため記載していません。
※熊野本宮大社には2日目のお昼前後に到着予定です。
※熊野本宮大社から解散場所の紀伊田辺駅まではバス移動です。

【必携品について】

ビバーグ装備、保温着、行動食、水、ファーストエイドキッド、マスク、アルコールジェル

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道の製品を実際にお試しいただくことができます。ご興味のある製品がございましたら、予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Light Alpha Vest/Jacket、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等
※レンタル可能製品につきましては予約フォームの一覧表をご確認ください。

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムは登山ガイドによるツアーではなく、ULハイキングについての理解を深める目的で実施します。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。

山と道HLCとは

山と道HLCは、UL(ウルトラライト)ハイキングの楽しさを共有し、可能性を追求し、ともにハイキングカルチャーを育むコミュニティーです。

山と道HLCは、アンバサダーによって地域ごとに運営され、それぞれのフィールドに応じたプログラムを実施します。

「コミュニティー」のない「ライフ(暮らしや営み、生活そして人生)」は味気ないですし、「ライフ」のないところに「ハイク」は存在できないでしょう。

山と道HLCは、そんな「ハイク」と「ライフ」と「コミュニティー」の関係を個別ではなく循環的に捉え、より豊かな「ハイク」と「ライフ」と「コミュニティー」の関係を築いていきたいと思っています。

豊嶋秀樹(山と道HLCプロジェクトディレクター)

アンバサダー&
プロジェクトディレクター

山と道HLCを山と道と共に作り上げている各地のアンバサダーとプロジェクトディレクターです。それぞれの得意分野を生かしたプログラムを通じて、各地のローカルハイキングコミュニティー作りに尽力しています。

峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge(HLC北海道)
峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge(HLC北海道)

『SPROUT』『Camp&Go』代表。北国の生活に憧れ北海道のニセコに移住し、2009年にコーヒーショップ『SPROUT』を開業。2019年にはコーヒーとアウトドアとライフが楽しめる場所『Camp&Go』をオープン。現在はコーヒーを勉強しながらハイキングやスキー、カヤックとニセコの自然をアクティブに過ごしている。
@hlc_hokkaido

上野 裕樹 Hiroki Ueno(HLC東北)
上野 裕樹 Hiroki Ueno(HLC東北)

『knotty』代表。10代でニューヨークに渡りダンスとブラックカルチャーにどっぷりはまる。帰国後、幼い頃に親しんだ山の奥深さを再発見し登山、バッグカントリースキー、クライミング、マウンテンランニング、沢登とオールシーズン自然を楽しむ。安全で楽しい山遊びを伝えるため、岩手県紫波町にアウトドアショップ『knotty』を立上げ、「自然」「山」「人」とのGROOVE感を求め日々精進中。
@hlc_tohoku

廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya(HLC北関東)
廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya(HLC北関東)

『LUNNETES』スタッフ。20歳の頃に友人と登った那須岳での言葉にできない感覚に魅了され山に登り始める。山と道のサコッシュを手にしたことでULカルチャーと出会う。同時にMYOGにも目覚め、自作した道具で山に行く楽しみを覚える。カメラメーカーを退職後『LUNETTES』のスタッフに。ハイクの他にフライフィッシングとテレマークスキーにも夢中。
@hlc_kitakanto

中川 裕司 Yuji Nakagawa(HLC関西)
中川 裕司 Yuji Nakagawa(HLC関西)

『山道具谷ノ木舎』店主。カメラを片手に放浪中、チベットやカラコルム、ラダック等の山岳民族の生活文化や、その圧倒的な風景に魅せられて、アウトドアカルチャーにハマっていく。旅の経験からアジアや中東各地の手仕事と結びついたアパレルメーカーを経営しつつ、2020年4月に山道具屋、山道具谷ノ木舎をオープン。持ち前の機動力を活かして、ウルトラライトスタイルで野山を駆けめぐり、ハードリカーを飲みながら野営するのがいちばんの大好物。ニックネームは『きんにくん』。
@hlc_kansai

菅野 哲 Tetsu Kanno(HLC四国)
菅野 哲 Tetsu Kanno(HLC四国)

『T-mountain』代表。四国・松山城の麓で山道具屋『T-mountain』を営む。山は歩く、走る、攀じる、滑る、どれも好き。20代から日本の主要な山はもちろん、海外の山へも出かけてきた。近年は、自分の生活に密着した里山や決して特別ではない近くにある山々の魅力に深く心をくすぐられている。四国の素晴らしい自然を世界へ発信するため、日々あちこちでソトアソビ実践中。三人の愛娘といつまでラブラブできるか悩み中。
@hlc_shikoku

林 政翰 John Lin(HLC台湾)
林 政翰 John Lin(HLC台湾)

『Miasan Outdoor Center』 代表。カナダの『ヤムナスカ・マウンテンスキル・セメスター』で欧米の登山技術を学び、帰国後『Miasan Outdoor Center』を創立。ハイキングや雪山登山等の講習を行う一方、山小屋等の管理も行っている。20年以上、台湾原住民の布農族からより自然に近い生活を学び続けており、パーマカルチャーや里山生活についての造詣も深い。

豊嶋 秀樹 Hideki Toyoshima(山と道HLCプロジェクトディレクター)
豊嶋 秀樹 Hideki Toyoshima(山と道HLCプロジェクトディレクター)

作品制作、空間構成、キュレーション、イベント企画などジャンル横断的な表現活動を行いつつ、現在はgm projectsのメンバーとして活動中。山と道とは共同プロジェクトである『ハイクローグ』を制作し、九州の仲間と活動する『ハッピーハイカーズ』の発起人でもある。ハイクのほか、テレマークスキーやクライミングにも夢中になっている。ベジタリアンゆえ南インド料理にハマり、ミールス皿になるバナナの葉の栽培を趣味にしている。妻と二人で福岡在住(あまりいませんが)。