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山と道HLC 1月の
プログラムのお知らせ

今年も残すところ2ヶ月となり、ずいぶん寒くなってきました。少しばかり気の早い、新年の山と道HLCのプログラムのお知らせです。

1月の山と道HLCは、HLC東北とHLC北関東、HLC四国でプログラムを行います。それぞれのエリアの山を対象とした実際的な積雪期のプログラムで、この冬のための準備を整えましょう。

HLC東北ではローカルマウンテンである東根山でのスノーハイキング、HLC北関東では積雪期を想定した『山と道のULハイキング入門』、そしてHLC四国では1泊2日のULスノーハイキングといったプログラムで、冬期においてのULハイキングを安全に行うための方法を学びます。春から秋の無雪期にはある程度同じように歩くことができた山々も、積雪期には山域によって状態は多様になり、天候によるハイキング環境の振れ幅も大きくなります。道具だけでは解決できない、行動の選択と共に組み立てる冬のULハイキングを楽しみましょう。

山と道HLCは、地域ごとに異なる新型コロナウイルスの感染状況に応じて内容や参加条件などを調整しながらプログラムを実施しています。参加者の皆さんの居住地による参加制限を行なっているプログラムもありますが、どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

山と道HLCプロジェクトディレクター 豊嶋秀樹

HLC東北
1月10日(日)
東根山スノーハイキング

【AMBASSADOR’S SIGNATURE】

昨年に続き、四季を通じてローカルから愛される東根山で、スノーハイキングを行います。

雪の世界に包まれた東根山をハイキングしつつ、途中ツェルトを使ってのビバーク練習を行うなど、冬季のハイキングの楽しさを体感すると同時に道具の使い方を学びます。

山と道のバックパックやシーズンに適した秋冬製品を無料レンタルでお試しいただくことも可能です。

スノーハイキングに興味のある方を対象としたプログラムです。

※シックスムーンデザイン製品はアウトドアギアマニアアックス様からご提供いただいております。

  • 冬季の東根山でスノーハイキングを体験
  • アンバサダー上野裕樹による冬季のハイキング道具の使い方のレクチャー
  • 山と道とシックスムーンデザイン製品の無料レンタルが可能

東根山スノーハイキング

場所:東根山
開催日:1月10日(日)
集合:9:00/東根山登山口
解散:15:00/東根山登山口
定員:10名 ※最少催行人数:3名
参加費:2,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:日帰りハイキングの経験がある東北地方在住の方
募集締切:1月9日(土)

※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。

山と道HLC東北アンバサダー 上野裕樹よりメッセージ

通年ハイカーに愛される岩手県紫波町の里山、東根山。春夏秋に歩いた方は多いと思いますが、しっかり雪化粧した東根山もぜひ楽しんでいただきたいです。装備もグリーンシーズンのハイキング装備に防寒着や防水シューズなどがあれば大丈夫なので、初めてスノーハイキングをする方にもオススメのプログラムです。
真っ白なトレイルに思い思いのトラックを踏んで行く雪山ハイク、楽しいですよ! 皆さまの参加をお待ちしています。

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【東根山について】

東根山(あずまねさん)は、盛岡市内からのアクセスの良さやトレイルの歩きやすさから、春夏秋冬を通じて沢山の地元ハイカーで賑わう人気の里山です。天気がよければ山頂からは岩手山、秋田駒ヶ岳、早池峰山など東北を代表とする山々の大パノラマを一望することができ、登山口の近くには疲れた身体を癒す温泉もあります。

9:00東根山登山口/集合、9:10レンタル製品への交換と簡単なブリーフィング、9:40ハイキング開始、12:00東根山山頂、12:10山頂付近で昼食、13:00下山開始、15:00東根山登山口/解散

※昼食時間を設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
※天候等により、予定は変更する場合があります。

【必携品について】

積雪期の日帰り山行装備一式、防寒着、行動食、水、マスク、アルコールジェル
※装備の細かな相談は、山と道HLC東北アンバサダー上野裕樹が運営するknottyまで直接お願いします。

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザイン製品の無料レンタルが可能です。ご興味のある製品がございましたら、ぜひ予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Alpha Anorak、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、各地域のアンバサダーまでご相談ください。

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HLC北関東
1月23日(土)
山と道のULハイキング入門(積雪期編)

【LECTURE & PRACTICE】

7月に続き、座学と実践からなる『山と道のULハイキング入門』、その積雪期編を行います。

座学では、山と道HLC北関東アンバサダーの廻谷朋行を講師にUL(ウルトラライト)ハイキングの考え方を学び、持参した道具のギアリストを作成しながら、冬のULハイキングにおける道具の取捨選択や方法論を習得します。山と道のバックパックやシックスムーンデザインのタープやテント等の軽量な道具の無料レンタルも可能ですので、ご興味のある製品があればこの機会にぜひお試しください。

実践では、実際にシェルターの設置やクッカー等の使用を体験します。

※シックスムーンデザインの製品はアウトドアギアマニアアックス様からご提供いただいております。

  • ULハイキングの考え方と方法論を学ぶプログラム
  • アンバサダー廻谷朋行によるULハイキングの実践講座
  • 装備の取捨選択と交換を通して積雪期のUL装備を体験
  • 山と道とシックスムーンデザイン製品の無料レンタルが可能

山と道のULハイキング入門
(積雪期編)

会場:LUNETTES
開催日:1月23日(土)
集合:11:00/LUNETTES
解散:16:00/LUNETTES
定員:10名 ※最少催行人数:2名
参加費:2,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:登山・ハイキングの経験があり、ULハイキングやHLCの活動に興味がある方
募集締切:1月22日(金)

※プログラム終了後、希望者で鳥野目河川公園オートキャンプ場にてテント泊を予定しています。
※キャンプ希望者はキャンプ場利用料として2,000円かかります。

山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ

今年2度目となるULハイキングの入門プログラムのは積雪期を想定した軽量化を考えます。夏よりも装備が増え確実に重くなる積雪期。もちろん安全が最優先ですが、冬季の装備の軽量化はリスクマネジメントにも繋がります。この機会に自分のレベルと装備の再確認をしてはいかがでしょうか。3月にはスノーシューハイキングのプログラムを予定していますので、興味のある方は今回のプログラムは必須とも言えます!
プログラム終了後、希望者で会場のLUNETTESから歩いて約1時間のところにあるキャンプ場でテント泊を予定しています。軽量化した荷物を背負ってキャンプ場まで歩いて行きテント泊をしましよう。これから冬山でのハイキング&キャンプに挑戦したい方にとってよい経験になるのではないでしょうか!

必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【必携品について】

1泊2日テント泊山行を想定した積雪期の装備一式、食料、水、アルコールジェル
※座学のプログラムで、実際に道具の重さを測ってギアリストを作成します。最低気温約-10℃でスノーシューを履いてのハイキングを想定した装備を必ずお持ちください。

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザイン製品の無料レンタルが可能です。プログラム当日にアンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。ご興味のある製品がございましたら、この機会にぜひお試しください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Alpha Anorak、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等

【感染防止対策について】

  • 密閉空間を避けるため、必要に応じて窓を開放し実施します。
  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、各地域のアンバサダーまでご相談ください。

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HLC四国
1月30日(土)-31日(日)
皿ヶ嶺連峰
1泊2日ULハイキング

【UL HIKING EVENT】

ブナ林が美しい冬季の皿ヶ嶺連峰で、1泊2日のスノーハイキング&キャンピングを行います。

事前のギアリスト作成や、アンバサダーによる装備の軽量化の提案、山と道やシックスムーンデザイン製品の軽量な道具への交換を経て、実際に冬季のULスタイルでハイキングし、夜は雪山でのテント泊を経験します。

スノーハイキングに興味のある方や、冬のキャンピングを経験したい方を対象としたプログラムです。

  • 冬季の皿ヶ嶺連峰でスノーハイキングとキャンピングを経験
  • 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際に冬季UL装備でのハイキングを経験
  • 山と道とシックスムーンデザイン製品の無料レンタルが可能

皿ヶ嶺連峰1泊2日ULハイキング

場所:皿ヶ嶺連峰
開催日:1月30日(土)ー31日(日)
集合:1月30日(土)8:30/見奈良天然温泉 利楽
解散:1月31日(日)11:30/見奈良天然温泉 利楽
定員:6名 ※最少催行人数:3名
参加費:3,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:テント泊を伴う山行経験がある四国、中国、九州地方在住の方
募集締切:1月8日(金)

※雨天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。

山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲よりメッセージ

冬のULハイキングの実践プログラムとして、少しでも軽量化して快適にテント泊にもチャレンジしてみたい! そんな方にピッタリなプログラムです。
皿ヶ嶺連峰は比較的低山ですが寒波が来ればなかなかの積雪量となり、本格的な雪山登山装備がなくても気軽に雪山体験ができます。ブナ林の綺麗なトレイルでのスノーハイキングと冬のテント泊を一緒に楽しみましょう!

山域の説明や行程、必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

【皿ヶ嶺連峰について】

松山市街から車で1時間ほどでアクセスできる皿ヶ嶺連峰は、登山レベルに合わせて複数のルートを選択することができ、家族連れから上級ハイカーまで、四季を通じて素晴らしい自然を堪能できる人気の高い山域です。北面の大きなブナ林や苔むしたエリアは特に美しく、また冬季には十分な積雪もあり、気軽に雪山登山を楽しむことができることも魅力のひとつです。

【1日目】8:30見奈良天然温泉利楽/集合、8:40レンタル製品への交換と簡単なブリーフィング・車で移動、10:00登山道入口出発、12:30上林峠、14:00皿ヶ嶺、15:00竜神平到着

【2日目】8:00竜神平出発、9:30引地山、11:30登山道入口/解散

※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※天候等により、予定は変更する場合があります。

【プログラム当日までの流れ】

今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。

①お申し込み時に、ギアリストの作成方法、レンタル可能な山と道製品リスト、注意事項等を記したメールをお送りします。
②プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※1月15日(金)まで
③アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します(レンタル代は無料です)。※1月22日(金)まで
④アンバサダーからの提案を元にレンタル希望品をお選びいただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。
⑤レンタル製品への装備の交換を経て、実際にハイキングに参加します。

※アンバサダーにより装備の軽量化がなされていると判断された方も、山と道製品レンタルサービスのご利用は可能です。お試しになりたい製品があればぜひご活用ください。

【必携品について】

冬季の1泊2日テント泊山行の装備一式、食料、水、マスク、アルコールジェル、携帯トイレ
※1月の皿ヶ嶺連峰は夜間は氷点下、日中も5℃前後となるので、防寒対策をしてください。
※水は1日目の登山中に水場もあります。

【レンタルサービスについて】

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザイン製品の無料レンタルが可能です。ご興味のある製品がございましたら、ぜひ予約フォームよりお申込みください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Winter Hike Pants、Alpha Anorak、Merino Hoody、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等
※レンタル可能製品につきましては予約フォームの一覧表をご確認ください。

【感染防止対策について】

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

【その他】

  • 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険モンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、各地域のアンバサダーまでご相談ください。

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山と道HLCとは

山と道HLCは、UL(ウルトラライト)ハイキングの楽しさを共有し、可能性を追求し、ともにハイキングカルチャーを育むコミュニティーです。

山と道HLCは、アンバサダーによって地域ごとに運営され、それぞれのフィールドに応じたプログラムを実施します。

「コミュニティー」のない「ライフ(暮らしや営み、生活そして人生)」は味気ないですし、「ライフ」のないところに「ハイク」は存在できないでしょう。

山と道HLCは、そんな「ハイク」と「ライフ」と「コミュニティー」の関係を個別ではなく循環的に捉え、より豊かな「ハイク」と「ライフ」と「コミュニティー」の関係を築いていきたいと思っています。

豊嶋秀樹(山と道HLCプロジェクトディレクター)

アンバサダー&
プロジェクトディレクター

山と道HLCを山と道と共に作り上げている各地のアンバサダーとプロジェクトディレクターです。それぞれの得意分野を生かしたプログラムを通じて、各地のローカルハイキングコミュニティー作りに尽力しています。

峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge(HLC北海道)
峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge(HLC北海道)

『SPROUT』『Camp&Go』代表。北国の生活に憧れ北海道のニセコに移住し、2009年にコーヒーショップ『SPROUT』を開業。2019年にはコーヒーとアウトドアとライフが楽しめる場所『Camp&Go』をオープン。現在はコーヒーを勉強しながらハイキングやスキー、カヤックとニセコの自然をアクティブに過ごしている。
@hlc_hokkaido

上野 裕樹 Hiroki Ueno(HLC東北)
上野 裕樹 Hiroki Ueno(HLC東北)

『knotty』代表。10代でニューヨークに渡りダンスとブラックカルチャーにどっぷりはまる。帰国後、幼い頃に親しんだ山の奥深さを再発見し登山、バッグカントリースキー、クライミング、マウンテンランニング、沢登とオールシーズン自然を楽しむ。安全で楽しい山遊びを伝えるため、岩手県紫波町にアウトドアショップ『knotty』を立上げ、「自然」「山」「人」とのGROOVE感を求め日々精進中。
@hlc_tohoku

廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya(HLC北関東)
廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya(HLC北関東)

『LUNNETES』スタッフ。20歳の頃に友人と登った那須岳での言葉にできない感覚に魅了され山に登り始める。山と道のサコッシュを手にしたことでULカルチャーと出会う。同時にMYOGにも目覚め、自作した道具で山に行く楽しみを覚える。カメラメーカーを退職後『LUNETTES』のスタッフに。ハイクの他にフライフィッシングとテレマークスキーにも夢中。
@hlc_kitakanto

中川 裕司 Yuji Nakagawa(HLC関西)
中川 裕司 Yuji Nakagawa(HLC関西)

『山道具谷ノ木舎』店主。カメラを片手に放浪中、チベットやカラコルム、ラダック等の山岳民族の生活文化や、その圧倒的な風景に魅せられて、アウトドアカルチャーにハマっていく。旅の経験からアジアや中東各地の手仕事と結びついたアパレルメーカーを経営しつつ、2020年4月に山道具屋、山道具谷ノ木舎をオープン。持ち前の機動力を活かして、ウルトラライトスタイルで野山を駆けめぐり、ハードリカーを飲みながら野営するのがいちばんの大好物。ニックネームは『きんにくん』。
@hlc_kansai

菅野 哲 Tetsu Kanno(HLC四国)
菅野 哲 Tetsu Kanno(HLC四国)

『T-mountain』代表。四国・松山城の麓で山道具屋『T-mountain』を営む。山は歩く、走る、攀じる、滑る、どれも好き。20代から日本の主要な山はもちろん、海外の山へも出かけてきた。近年は、自分の生活に密着した里山や決して特別ではない近くにある山々の魅力に深く心をくすぐられている。四国の素晴らしい自然を世界へ発信するため、日々あちこちでソトアソビ実践中。三人の愛娘といつまでラブラブできるか悩み中。
@hlc_shikoku

林 政翰 John Lin(HLC台湾)
林 政翰 John Lin(HLC台湾)

『Miasan Outdoor Center』 代表。カナダの『ヤムナスカ・マウンテンスキル・セメスター』で欧米の登山技術を学び、帰国後『Miasan Outdoor Center』を創立。ハイキングや雪山登山等の講習を行う一方、山小屋等の管理も行っている。20年以上、台湾原住民の布農族からより自然に近い生活を学び続けており、パーマカルチャーや里山生活についての造詣も深い。

豊嶋 秀樹 Hideki Toyoshima(山と道HLCプロジェクトディレクター)
豊嶋 秀樹 Hideki Toyoshima(山と道HLCプロジェクトディレクター)

作品制作、空間構成、キュレーション、イベント企画などジャンル横断的な表現活動を行いつつ、現在はgm projectsのメンバーとして活動中。山と道とは共同プロジェクトである『ハイクローグ』を制作し、九州の仲間と活動する『ハッピーハイカーズ』の発起人でもある。ハイクのほか、テレマークスキーやクライミングにも夢中になっている。ベジタリアンゆえ南インド料理にハマり、ミールス皿になるバナナの葉の栽培を趣味にしている。妻と二人で福岡在住(あまりいませんが)。