HLC四国 山と道のULハイキング入門(冬季編)
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【LECTURE & PRACTICE】
12月のHLC四国は、7月に続き座学と実践からなる『山と道のULハイキング入門』、その冬季編を行います。
座学では、山と道HLC四国アンバサダーの菅野哲を講師にUL(ウルトラライト)ハイキングの考え方を学び、持参した道具の一つひとつの重さを測ってギアリストを作成し、冬の山行における道具の取捨選択やULハイキングの方法論を習得します。山と道のバックパックやSix Moon Designsのタープやテント等の軽量な道具もご用意しますので、ご興味のある製品があればぜひお試しください。
実践では、実際にシェルターの設置、クッカー等の使用について経験します。
今回、プログラム内ではハイキングは行いませんので、1月に開催予定のULハイキングイベントにもぜひご参加ください。
※Six Moon Designsの製品はOutdoor Gear Maniacs様からご提供いただいております。
- ULハイキングの考え方と方法論を学ぶプログラム
- 山と道HLC四国アンバサダーの菅野哲によるULハイキングの実践講座
- 装備の取捨選択と交換を通してUL装備を体験
- 山と道とSix Moon Designsの製品の無料レンタルが可能
山と道のULハイキング入門(冬季編)
開催日:12月5日(土)
会場:東温市上林森林公園の小屋
集合:10:00
解散:14:00
定員:6名 ※最少催行人数:3名
参加費:1,500円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:登山・ハイキングの経験があり、ULハイキングに興味がある四国、中国、九州地方在住の方
募集締切:12月4日(金)
※プログラム終了後、希望者がいれば皿ヶ嶺連峰を一緒にデイハイキングをしていただくこともできます。
山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲よりメッセージ
今年の7月に開催し、学びが多かったULハイキングの入門プログラム。もっと快適に登山がしたい、少しでも軽量化してテント泊にもチャレンジしてみたい、そんな方にピッタリのプログラムです!
みなさんに持参いただく冬のテント泊パッキング装備の一つひとつを細かく計量しながら、効率的な軽量化のアドバイスをさせていただきます。
プログラム終了後にお時間ある方は、一緒にブナ林や笹原が美しい皿ヶ嶺連峰のトレイルにて、冬のハイキングを楽しみましょう。
必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。
【必携品について】
1月の皿ヶ嶺連峰1泊2日テント泊山行を想定した装備一式、食料、水、アルコールジェル
※座学のプログラムで、実際に道具の重さを測ってギアリストを作成しますので、必ずお持ちください。
※1月の皿ヶ嶺連峰は夜間は氷点下、日中も10℃前後となります。各自防寒対策も想定してください。
【レンタルサービスについて】
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びSix Moon Designsの製品を試用できます。プログラム当日にアンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。ご興味のある製品がございましたら、この機会にぜひお試しください。
レンタル料金:無料
レンタル可能製品:MINI、THREE、Merino 5-Pocket Pants、Light Alpha Vest/Jacket、Merino Hoody等
【感染防止対策について】
- ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
- 移動手段はできるだけマイカーを利用し、公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
- 密閉空間を避けるため、適宜、窓を開放して実施します。
- プログラム中はハイキング時以外はマスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
- トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
- 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。
【その他】
- 本プログラムにおけるハイキングは、参加者各自がULハイキングについての理解を深めるための実践として行うものであり、登山ガイドや旅行会社による安全を確保されたツアーではありません。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
- 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
- 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
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『T-mountain』代表。四国・松山城の麓で山道具屋『T-mountain』を営む。山は歩く、走る、攀じる、滑る、どれも好き。20代から日本の主要な山はもちろん、海外の山へも出かけてきた。近年は、自分の生活に密着した里山や決して特別ではない近くにある山々の魅力に深く心をくすぐられている。四国の素晴らしい自然を世界へ発信するため、日々あちこちでソトアソビ実践中。三人の愛娘といつまでラブラブできるか悩み中。
@hlc_shikoku