ハイキングカルチャーを育むコミュニティ作りを各地域で行っている「山と道HLC」の活動を、各地域のアンバサダーや参加者の皆さんのインスタグラム投稿を通じて振り返ります。

スマートフォンでは各投稿のキャプションが一部表示されないことがありますが、リロードを繰り返すことで正常に表示されます。また、各画像をタップすることでインスタグラムの投稿に直接アクセスできます。

HLC東北では、1月27日ー28日に岩手県の山田エリアで『みちのく潮風トレイル1泊2日ULハイキングワークショップ（冬期編）』を行いました。

参加者の皆さんは、パッキングやウェアリング、シェルターやクッキングツールを検証することで実践的に冬期のULハイキングのノウハウを学びました。

HLC鎌倉では1月19日ー21日に『山と道材木座』でアウトドア用のウールソックスやキャップを製造するHIKER TRASHのポップアップイベント『HIKER TRASH VORTEX PARTY in 山と道材木座』を開催。

山と道のショップ、製品やスタッフを軸にしたSHOP/STAFF/PRODUCTSプログラムとして行い、ディレクターのリョウスケ・イワシさんとバリスタのマオさんが『山と道材木座』に在店し、皆さんとエネルギッシュな時間を過ごしました。

1月21日には『山と道のULハイキング入門（冬期編）』を『山と道材木座』で実施。店長の前原を講師に、各自がギアリストを作成しながら冬期のUL装備化の手順やポイントを座学形式で学びました。

HLC北関東では、1月20日に『山と道のULハイキング入門』を山と道HLCプレイス『LUNETTES+山の道具屋』で開催しました。

山と道HLC北関東アンバサダーの廻谷を講師に座学形式で講義を行い、参加者の皆さんはギアリストを作成しながらUL化の手順やポイントを学びました。

HLC関西では、1月13日に『山と道のULハイキング入門』をスタッフの久保田が講師となり『山と道京都』で開催。ULハイキングの魅力を知り、実践するための方法論を身につける時間となりました。

その夜は、有志が集って新年会を行い、京都のハイカー、アウトドアコミュニティの交流がさらに深まりました。