ハイキングカルチャーを育むコミュニティ作りを各地域で行っている「山と道HLC」の活動を、各地域のアンバサダーや参加者の皆さんのインスタグラム投稿を通じて振り返ります。

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4月ー5月のHLC鎌倉では、4月16日に『山と道のULハイキング入門』をオンラインで開催。スタッフ木村と苑田が講師となり、参加者それぞれが装備の取捨選択とUL化を考えました。

また、ハイカー同士の交流の場として、『HLC鎌倉ミートアップ』を4月22日と5月20日に『山と道 材木座』で実施。5月の回では「バックパックの困りごと」というテーマで、有意義な出会いと情報交換の場になりました。

さらに毎週土曜日の朝には『サタデーハイカーズラン』を開催。「軽い装備はもちろんのこと、体力があればもっと楽しくULハイキングができる！」ということで、『山と道 材木座』を起点に街や山をランニングしました。

4月ー5月のHLC関西ではULハイキングの基本を座学で学ぶ『山と道のULハイキング入門』を2回開催。箕面の音羽山荘で行った4月9日はビギナーから山岳会所属の方まで幅広いバックグラウンドを持つ方々にお集まりいただき、5月21日は新たに開店した山と道京都でスタッフのりょうがはじめて講師となり、併せてハイカー同士の交流の場『HLC関西ミートアップ』も開催しました。

4月ー5月のHLC北海道では、4月22日ー23日にULハイキングのノウハウを実地で学ぶ『ULハイキングワークショップ』の残雪期版として、『ニセコ1泊2日スノーシューハイキング』を行いました。今回は雪山での地図読みやルートファインディングも行い、参加者の皆さんには無雪期とは違う雪山の環境の厳しさや美しさや楽しさを感じてもらいました。

4月ー5月のHLC東北では、4月15日に紫波町オガール内の『ドライフラワーショップとわか』で『山と道のULハイキング入門』を開催。アンバサダー上野が自身の装備例を交え解説し、今シーズンのハイキングに活かせる内容に。併せて行った『HLC東北ミートアップ』では、雨の中集まったハイカー同士が和やかに交流しました。

4月ー5月のHLC北関東では、4月1日に『山と道のULハイキング入門』を山と道HLCプレイス『LUNETTES+山の道具屋』で開催しました。

4月ー5月のHLC四国では、まず4月15日に『山と道のULハイキング入門』を皿ヶ嶺のふもとの『上林森林公園』にて実施。山と道HLC四国アンバサダー菅野が講師の座学と併せ、ギアリストを作り各自の装備を見比べることで、UL化のための気づきの多いプログラムとなりました。

4月ー5月のHLC台灣では、4月22日に『山と道のULハイキング入門』台北の山と道HLCプレイス『samplus』で開催しました。アンバサダーの林（りん）が講師となり、UL装備化の手順やポイントを理解できるよう、ギアやパッキングなども含め多角的にレクチャーしました。