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山と道 THREE Multicam

32,400円(税2,400円)


たくさんの荷物を背負うことよりも、
より自由に、より気持ちよく歩くことを優先したい人へ。

X-Pac X33を使用。
THREEシリーズの中で最も耐久性、強度に優れたバックパック。
フロントポケットはユーザーのスタイルに合わせて3種類から選べ、
フレームレスでありながらヒップ上部に荷重の載る設計で、
ある程度の重さの荷物も快適に背負いながら気持ちよく動くことが可能です。

●本体素材に軽量で耐久性と防水性の高いX-Pacを採用
●荷物にアクセスしやすいトップファスナー
●3種類から選べる大容量フロントポケット
●ライクラ素材で伸縮性の高いサイドポケット
●フロント&ボトムのストレッチコード、トップ&サイドストラップによる高い拡張性












THREE Multicam












仕様(SPECS)

本体生地:
X-PAC X33 RC
サイドポケット:Lycra Twill
ボトム:X-Pac VX21 / X-PAC X33 (Multicamのみ)
背面:3D Mesh, 200 denier coated nylon Oxford.
止水ファスナー:YKK AQUAGUARD #5

素材の詳細に関してはコチラをご参照ください。

過去のテストの感じですと気持ち良く背負る荷重限界は10kg程になると思います。
テストでは12~13kgくらいまでであれば十分背負えると感じました。ただし10kgを越えてくるとハイク後半に上半身の疲れが気になりました。それ以上の荷重がかかるようであればもっとフレームやウエストベルトがしっかりとしたバックパックを選んだ方が良いと思います。

容量:約40L〜約455L (サイズ、ポケットタイプによって異なります)
重量:536g〜594g(サイズ、カラー、ポケットタイプによって異なります)
*標準重量に付属品は含まれていません。


<付属品>
リペアテープ
背面パッド:BackPad15+







Size M(背面長45 - 51 cm) 
Size L (背面長52 - 57cm) 

お手元のバックパックと比較してみてください。
身長170cm越えた位からLサイズが合うお客様が多いように思います。
*ショルダーハーネスの長さは付け根から芯材の端までの直線距離となります。








制作ノート:夏目彰(山と道)

山と道の最初のバックパックU.L. Frame Pack ONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内臓で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。

そしてもうひとつ、その数年間の間に自分のハイキングスタイルも変化して、ONEでは大き過ぎる場面が増えていたことも事実だった。そこで当初はONEを小型化したものを試作していて、それが山と道TWOになる予定だったのだけれど、テストを重ねるうちに自分のなかで沸いた疑問点を解決することができず、TWOはひとまずペンディングすることにした。それと同時に山と道MINIを大型化することも考えていて、それが結果的に山と道THREEになったのだった。

とはいえ、THREEは単純にMINIを大型化したものではない。MINIのようにスピーディに気持ちよく体を動かせることを前提に考えながらも腰荷重もある程度出来るバックパックにしたかった。バックパックが背中にフィットしなおかつ腰に荷重が載るよう、微調整を何度も繰り返した。当初はウエストベルトにパッドを付けていたけれど、それだと腰の動きが妨げられる。北アルプス縦断ハイクでのテスト(ブログ記事はこちらから読むことができます)などを通じてバックパックの構造さえしっかりデザインできていれば、テープでもある程度腰に荷重できるという結論に達し、パッドは取り外すことにした。ただ、テープが細いと腰に食い込むので、当初テストしていた25mmのテープから現在の38mmのテープに変更した。結果、THREEはフレームレスではあるけれど上半身からヒップ上部にかけて荷重することである程度の荷物を快適に背負うことができるようになった。ウエストベルトでがっちりと腰を固めてしまう構造だと、腰荷重はしっかりとできるけど、どうしても腰まわりの動きが阻害されてしまう。ウエストベルトをテープにすることで、腰まわりの動きをあまり阻害することなく、気持ちよく体を動かせることができる。

本体の開閉方法もいろいろ考えたけれど、結局はとてもシンプルに止水ファスナーで開閉する方式に落ち着いた。ファスナーは壊れる可能性もあるけれど、小型のバックパックでファスナーで開閉する方式のものはいくらでもあるし、それよりも使いやすさを重視した。巾着式よりも素早く荷物にアクセスできるし、容量いっぱいまで本体生地の無駄なく荷物を入れられる点も気に入っている。

結果として、THREEはONEともMINIとも違う独自の個性を持つバックパックに仕上がった。UL装備なら数泊のハイキングに対応できるし、荷物の増えるウインターハイクにもおすすめだ。シンプルでタフで、誰でも安心して使ってもらえるバックパックに仕上がったと思っている。



1週間分のハイクの装備を詰め込む(山小屋で食事をとるなど実質的には約3日分の食料)

試作品のテストを兼ねて、北アルプス、南アルプスを縦に縦走してきました。ブログの記事はこちらから読めます。
Japan Alps Long Hiking について少し...中編1北アルプス編
Japan Alps Long Hiking について少し...中編2南アルプス編


HIKELOGUE06 - Southern Japan Alps 7DAYS 




本体生地X- Pacについて

X-Pacは外側に耐摩耗性のナイロン生地、内側にナイロンの薄い層と強いダクロン·ファイバーをダイヤ状に配置したマルチレイヤー素材で、耐裂性、耐久性に優れ、かつ100%防水の生地になります。これまでも山と道ではボトムやフロントポケットにX-pacを採用してきましたが、THREEでは本体生地として全面的に採用いたしました。その理由は、X-pacが軽量かつ強度と耐久性があり、防水性が高いことはもちろんですが、生地にコシがあるため、バックパックを開けた際に開口部が開いたままになることも大きいです。実際、大きく開いたままだとパッキングが非常に楽ですし、中身も確認しやすく、使いやすさを実感していただけると思います。




X- Pac X33は表生地に330Dのコーデゥラナイロンを使用。THREEで使用しているX-Pacの中でも一番強度、耐久性に優れた素材です。





以下はTHREEの商品ページと同じになります。



3種類から選べるフロントポケット

THREEはお客様のスタイルに合わせて3種類のポケットタイプからお選びいただけます。

STANDARD



本体と同じX-pac生地のフロントポケットです。マチを大きくとり大容量に仕上げています。トップは開いていますが防水性の高いX-pacなので小雨程度ならあまり気にせず使うことができます。(中に入れる荷物を濡れないようにZIPロック等に入れる必要はあります。)中身が見えないので見た目を気にせず荷物を入れていただくことができます。夏山から雪山まで1年を通じて使いやすいポケットです。


MESH



ナイロン製ハードタイプのメッシュポケットです。マチを大きくとり大容量に仕上げています。ポケットの中身が見えるので物を探しやすく、雨や結露で濡れたテントやレインウェアを入れても気になりません。ULハイカーには人気の高いメッシュポケットですが、雨の多い日本での使用は好き嫌いがわかれると思います。


ZIP



山と道MINIと同様の止水ファスナーで開閉できるポケットです。形状の違いから上記ふたつのポケットよりも若干容量が小さくなりますが、防水性の高いX-pac素材なので強い雨でなければ安心してお使いいただけます(完全防水ではありません)。荷物の紛失が心配な方やウインターハイクやバックカントリーツアーでの使用をメインに考えている方にお勧めです。
















マチを大きく取ったフロントポケットはヘルメットがすっぽり収まるほどの大容量になっており(ZIPは構造の違いから入らない場合もあります)、テントやグラウンドシートやレインウェアなどを余裕を持って入れることができます。ただし、フロントポケットは荷物を入れすぎると荷重バランスを崩しますので、荷重が腰骨に乗るようバックパックの中段に配置しました。たくさん荷物を入れた際も後ろに引っ張られる感覚はかなり減らせたと思いますが、あまり重い荷物を入れるのは推奨できません。

大容量でたくさんの荷物が入るため、STANDARD、MESHはストレッチコードを外して赤いテープを引くとポケットが大きく開いて中の荷物を探し易いようにしました。ポケットを閉じる際にはコードを引っ張るとワンアクションで閉じることができます。







THREEの対荷重と荷重バランスについて



THREEはフレームレスではありますが、過去のテストでは12~13kgくらいまでであれば充分背負えると感じました。ただし、10kgを越えるとハイク後半に上半身の疲れが気になることもありました。またTHREEはウエストベルトで荷重をヒップ上部に引き寄せ、それにより背中と腰に荷重を分散して背負うことを前提に設計しております。ご使用の際はこのことをご留意いただくとより快適に背負うことができます。
しっかりとしたウエストベルトが付いたバックパックのようにがっちりと腰を固めて荷重を乗せる構造ではありませんが、腰を固めないことによって下半身が動きやすく、快適に歩くことができます。





使いやすさにこだわったディティール






トップはファスナーで開閉する方式になっています。生地にコシがあることで、ファスナーが開いた状態でも生地がたち、バックパック内部を見渡すことができます。またトップベルトを閉めた状態でも小さな荷物の出し入れもできます。





より背中にフィットするようショルダースタビライザーが付いています。
背負ってウエストベルトを閉めて、お尻の上に荷重を感じられるくらいにショルダーベルトの長さを調節してください。
調節が終わったら最後にショルダースタビライザーを引いて、背中にバックパックを密着させます。






下部のストレッチコードはスリーピングマット等を外付けした際にフロントポケットの下に収まるよう設計しています。
ボトムにはU.L. Frame Pack ONEやMINIと同じくX-pacでもいちばん厚手のVX21を使用しています(厚手のX-PacX33を使用したマルチカム迷彩は本体と共生地です)。




ライクラのサイドポケットには500mmのペットボトルが2本+α入ります。歩きながらサイドポケットにアクセスしやすいようにデザインしていますが、取り出しにくい際には、写真のようにショルダーベルトの下部のコキを緩めてからサイドポケットにアクセスしてください。穴の開きやすいポケット下部はX-pacで補強しております。





通気性の高い3Dメッシュを採用した背面には山と道Backpad15+が入っており、取り出してスリーピングマットの補助に使うことができます(お好みに応じてパッドは自由に交換してください)。











取り外しが可能な38mm幅のウエストベルト。山と道ZIP packを取り付けることも可能です。






フロントポケットに巻いてあるストレッチコードは、クリップフックを使うことにより、簡単に外すことができます。










スノーシューなどを外付け出来るようにサイドテープはフロントでも留められるよう設計しています。



カスタマーレポート



山と道 Three (Prototype) Backcountry Test より

geared 【自腹インプレ】これぞメイド・イン・ジャパンのULザック。山と道 Three より






使用時のご注意

1. 本体に使われているX-PACは防水の生地ではありますが、THREE自体は防水のバッグではありません。大事なお荷物は事前に、防水のインナーバッグに入れられるか、ザックカバー等を付けてください。
2.汚れた場合には、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、タオルに染み込ませて拭き取ってください。拭き取った後は良く乾燥をさせてください。
3.ナイロン素材は熱に弱いため、アイロン、乾燥機はご使用出来ません。
4.生地の劣化を防ぐ為にも必要以上の紫外線にさらさないでください。
5.使用後は製品を良く乾かし、涼しく乾燥した場所に保管してください。


修理に関して

修理に関しましては、山と道までご相談ください。 修理内容によって有料となります。生地の劣化、破損内容によっては修理が出来ない場合もございます。ご了承ください。
メールにて修理のお問い合わせを受け付けます。 件名「THREE の修理」とした上で、yamatomichi@gmail.com までご相談ください。



リペアテープの使い方

破れた箇所よりも大きく切ったリペアテープを、表/裏それぞれに貼って補修をします。 補修は簡単に出来ますので、リペアテープは、ハイキングの非常用道具として常備してください。 リペアテープの角を切り落とす、丸く円形に切って貼りますと、角からはがれにくくなります。



ご注文時のご注意
予約期間中のキャンセルはお受けいたします。
お客様都合による返品・交換は一切御受け致しません。
ご了承の上ご注文ください。

・ 販売価格

32,400円(税2,400円)

 ML
Multicam/Standard32,400円(税2,400円)
在庫なし
32,400円(税2,400円)
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Multicam/Mesh32,400円(税2,400円)
在庫なし
32,400円(税2,400円)
在庫なし
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