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ホームBACKPACK山と道 MINI2
山と道 MINI2

27,540円(税2,040円)


山と道MINIをULハイキングやファストパッキングにより特化したピュアなULバックパック。

軽量でありながら、1泊〜2泊程度のウルトラライト・ハイキング装備を快適に背負うことができます。
身軽に、飛び跳ねるように山を歩く感覚をぜひご体感ください。

●メイン素材にはクラシカルなULザックを彷彿とさせる30Dスカイライトを採用。
●フロントとサイドには大容量のメッシュポケットを搭載。
●フロント&ボトムのストレッチコード、トップ&サイドストラップによる高い拡張性。
●背面パッドに山と道Minimalist Pad(45 x 90 x 0.5cm)を内蔵。
●取り外し式のウエストベルト。
●ハイドレーションパック対応。



容量 25L(最大約30L)
重量 350g(付属品含まず)
本体: SKYLITE
ポケット:ハードメッシュ
サイドポケット:ハードメッシュ
ボトム:X-Pac VX21
背面:3D Mesh, 200Denier Coated Nylon Oxford.

<付属品>
・Minimalist Pad(45 x 90 x 0.5cm / 43g)
・ウエストベルト

*重量はサンプル品となる為に本製品の実測と異なる事があります。
*標準重量には、付属品は含まれていません。
*生地の色は入荷した生地によって多少変化する事がございます。




山と道 MINI2 Taupe














山と道 MINI2 White



画像は試作品になります。ネームの位置、サイドバックルの取り付け位置に変更がございます。






MINI2 制作ノート:夏目彰(山と道) 
イラストレーション:ジェリー鵜飼


2014年、山と道THREEのテストハイクで日本海の親不知から平湯まで北アルプスを縦断し、さらに南アルプスを地蔵尾根から深南部を越えて遠山郷まで歩いてみて、次の長いハイクをもっと身軽に、山に飛び込むように駆け巡る旅がしたいと思った。

そんなハイクに自分が持っていきたいバックパックを思い描くと、小さくシンプルで、先鋭的でも進歩的でもないけれど見るからに軽く、すっと気負いなく心に入ってきて、「あァこれでいいんだ」というメッセージを感じるような、僕が憧れたUL黎明期のシルナイロンで作られたバックパックが浮かんだ。




その当時は、THREEにも全面的に使っているX-Pacやキューベンハイブリッドなど進歩的な素材が注目されていて、シルナイロンなどのリップストップナイロン素材は少し古いイメージだったように思う。けれど、僕は新しいバックパックにはシンプルなUL黎明期の感覚を求めて、シルナイロンに似た風合いのスカイライトという素材を使おうと思った。

フロントポケットはメッシュにしよう。THREEを作る前は日本でメッシュポケットを使うことに関して、僕は懐疑的だった。雨が多い日本の山ではすぐに濡れてしまうメッシュポケットは実用的ではないように感じていた。でも、THREEのテストハイクでずっとメッシュポケットのモデルを使っていて、始めの頃は小雨でもすぐにポケットに入れている荷物が濡れてしまい、やっぱり嫌だなと思うこともあったけれど、それで長く山旅を続けていくにつれて、結露で濡れたテントも無造作に突っ込めたり、中の荷物が外から見やすかったり、メッシュポケットならではの機能性が気持ち良く感じられてきた。「濡れてもすぐに乾くさ」的な、その当時僕が山旅に対して昔よりも気負いなくイージーに考えられるようになった気分ともぴったりだった。





結果として、新しいバックパックの構造はMINIをベースに素材とポケットを変更したものに落ち着いた。MINI も背中上部で背負うとしっかりと身体に密着して、気持よくどこまでも歩いて行きたくなるバックパックなので、それをいまの自分の気持ちに合わせてアップデートした感じ。だから名前はMINI2にした。




このバックパックを背負って、僕は2015年、日本海から太平洋までファストパッキングのスタイルで山旅をした。季節は初冠雪した9月。本当に必要だと思える装備だけに絞ってパックウェイトを2.2kgまで削り、食料、水を入れたバックパックの総重量も5kg以内に収め、いま自分ができるすべてを山にぶつけてきた。
身体の内面から聞こえてくる声と、外界から聞こえてくる音の両方が混ざり合って世界が広がるような旅だった。MINI2はそんな旅にぴったりと寄り添い、山に飛び込むように駆け巡らせてくれた。




僕はMINI2 を日常でも使っているけど、やはり雨の日はメッシュポケットに入れた荷物が気になるので、常に防水のジップロックは手放せない。うん。やっぱりこいつは日常使いのバックパックではなく、山のバックパックだ。今年もこいつと長い山旅を一緒に歩きたいな。





























メイン素材スカイライトについて

ここ数年、UL系バックパックには山と道もTHREEなどで採用しているX-PacやHyperlight Mountain Gear のトレードマークであるキューベンハイブリッドなど、ここ数年で登場してきた新素材が採用されることが多いと思います。確かに、それらの新素材は軽く強度があり、防水性も高い優れた素材なのですが、もう一度自分なりのピュアなULバックパックを作ろうと考えたとき、僕の頭に浮かんだのは90年台なかば、日本にULが紹介され始めた頃に憧れた、アメリカのガレージメーカーがシルナイロンなどで作ペラペラのバックパックだったのです。あの時代、「こんなゴミ袋みたいなので本当に山に行けるの!?」と思わせるほどペラペラのバックパックは、とても衝撃的でした。そしてそれこそが、僕にとってはULの魅力だったのです。





MINI2に採用したスカイライトは30デニールのナイロン生地にシリコンとウレタンをたっぷりとコーティングし、超軽量でありながら優れた引裂強度、引張強度、防水性、耐紫外線を持ち、光沢のある表面はシルナイロンを彷彿とさせますが、より防水性の高い生地です。ですが、30デニールとかなり薄いため、総合的な観点から耐久性はX-Pacやキューベンハイブリッドには劣ると言わざるをえません。それでも、あの時代の「こんなので行けるの!?」「いや、こんなのでいいんだ!」と試行錯誤していた頃の気分を若いユーザーにも感じてもらいたく、自分も感じたくて、あえてこのぺらぺらの生地を採用しました。一方、強度の必要なボトム部分にはMINI と同じく耐裂性、耐久性に優れ、かつ100%防水の生地であるX-Pac VX21を使用しています。






一年間テストで使い倒してきた僕のホワイトのMINI2はいい感じに薄汚れてきましたが、ネットに入れて洗濯機の弱モードで洗ったらあらかたの汚れは落ちました。シリコンコーティングされた生地なので汚れもつきにくく、落ちやすいようです。これからも長く自分のメインパックとして使っていきたい愛着のあるバックパックになりました。

*生地を痛める事につながるため、洗濯は自己責任でどうしても汚れが気になったときにお試しになってください。




フロント&サイドのメッシュポケットについて

MINIをモデファイするにあたってまず考えたのが、フロントポケットをメッシュにすることでした。雨蓋のない場合が多いULバックパックにおいてフロントポケットはとても重要なもので、小物やレインウェア、行動食はもちろん、テントやタープ、グラウンドシートなども入れることがあります。雨の朝、テントやタープの下ですべてのパッキングを済まてから最後にテントをフロントポケットに入れて出発できることは、このようなバックパックの大きな利便性のひとつです。MINI2のような25〜30L クラスのバックパックにおいて、それらすべてを収納できるほど大きなフロントポケットを持つモデルが少ないことが不満でしたので、MINI2には山と道THREEと同じくタック付きの大容量フロントポケットを設けました。ですが、フロントポケットに荷物を入れすぎるとバックパックの荷重バランスは崩れます。そこで、荷重が肩甲骨(背中上部)に乗るようフロントポケットはバックパックの中段に配置しました。この仕様により、フロントポケットに多くの荷物を入れた際も後ろに引っ張られる感覚はかなり減らせました。










こちらもTHREE と同じく赤いテープを引くと一発で大きく開き、コードを引っ張ると閉まる機構を採用しました。またメッシュ素材は破れやすく、壊れると修理しにくい点が気になっていたので、重量は少し嵩みますが素材にハードメッシュを使っています。











また、サイドポケットについてもMINIのライクラ素材からハードメッシュに変更しましたが、MINIでもご好評いただいていた500ml/750mlのペットボトルを2本を収納できる大容量は残し、口をコードで引っ張ると閉められるようにしました。フロントポケット内部にはハンガーフックを付け、鍵やヘッドライトなど大事な物を取り付けられるようにしています。






MINI2 を背負う際の注意点

25〜30LサイズのMINI2は、8kg程度までのパックウェイト(食料や水、ギアを入れた総重量)での使用を想定し、荷重が胸骨に無理なく分散して背負えるようショルダーベルトをデザインしています。そのために、できる限り背中上部で背負うことを意識してください。上半身全体で無理なくかっちりと背負えている感覚を味わっていただけるはずです。




胸のスターナムストラップは、基本的に上半身で荷重することを想定したMINI2には非常に重要なパーツです。長時間のハイキングで疲労が溜まった際はここを調整することで荷重バランスを調整することができます。ハイキング中の気持ち良さを少しでも邪魔したくないので、片手にトレッキンポールや水筒を持ったまま、もう一方の空いている手で止められる構造になっております。慣れてくると山を見て歩きながら、バックルを見ないでも感覚的にカチっと留めることができます。









背面に取り外して使用出来るミニマリストパッドを内蔵

背面にはフレームとして四つ折りにしたミニマリストパッド(45 x 90 x 0.5cm / 43g)を入れています。背面フレームはもっと硬い素材の方が快適に背負える重量は増えるのですが、〜8kg程のパックウェイトであれば四つ折りのミニマリストパッドでも充分だと考えています。より快適に重い荷物を背負いたい場合は、もっと硬い素材のフレームに入れ替えてください。取り外したミニマリストパッドはスリーピングマットやその補助としてお使いいただけます。




背面には通気性の高い3D メッシュを採用していますが、断熱性能の高いミニマリストパッドが背面フレームなため、夏の低山や街なかでの行動中背面が暑く感じることがあります。ミニマリストパッドを取り出して他のマット等を入れることも可能ですが、夏用の背面パッドをオプションパーツとしてご用意しましたので、暑さが気になる方はこちらもご検討ください。



 MINI オプション背面パッド(ブレスエア+薄型パッド) 








取り外し可能なウエストベルト  

MINI2はウエストベルトがなくとも〜8kg程度の重量なら充分快適に背負えるようデザインしていますが、ファストパッキングなどで走ることを想定される場合、ブレ防止のため付属品のウエストベルトを装着することが可能です。またウエストベルトにはオプションで山と道ZIP Packを取り付けることができます。





 ZIPpack 








ストレッチコードやストラップによる高い拡張性  

MINI2はバックパックの吹き流しが長く、荷重バランスが崩れるため推奨はできませんが30L+αの容量を収納することができます。また、トップストラップ、付属のフロントのストレッチコード、ボトムのストレッチコードなどを使う事により、より多くの荷物を持つことが可能になります。





ボトムのストレッチコードと、サイドトップのストレッチコードを使い、フロントポケットやサイドポケットに干渉せずに、トレッキングポールや、軽量のアックスを装着することができます。フロントポケットに巻いてあるストレッチコードは、クリップフックを使うことにより、簡単に外すことができます。








MINI2でのオーバーナイトハイクについて

これまでもULハイキング用のバックパックを作ってきた山と道が、今回さらにピュアなULハイキング用のバックパックとしてMINI2を作った理由には、近年の登山用具のさらなる軽量コンパクト化があります。数年前ならばULハイキングでも40L〜45L程度のバックパックがスタンダードでしたが、現在では25 L〜35Lクラスでも充分にオーバーナイト・ハイクが可能なのです。ともあれ、いまだ多くの方にとってはMINI2のような25L〜30Lクラスのバックパックでのオーバーナイトハイクについては疑問の点も多いかと思いますので、参考までに山と道スタッフのMINI2の使用例をご紹介します。




1.山と道 MINI2+ZIP Pack/2.Platypus2L+ SAWYER Mini(水筒+浄水器) /3.RIDGE MOUNTAIN GEAR Travel Pouch Plus(小物入れ)/ 4.LOCUS GEAR Hapi Sil(シェルター) /5.山と道 U.L.Pad15s 100cm x 50cm x 1cm/6.山と道 開発中レインジャケット/ 7.カトラリーケース /8.Jincup-Wasse Ultra Light L /9.ifyouhave Pound Cup+ TiMNEY A set(クッカー&ストーブセット)/ 10.WESTERN MOUNTAINEERING FLASH PANT(ダウンパンツ) /1
1.patagonia Ultralight Down Jacket /12.Rab Phantom Grip(手袋) 13.SOL Escape Bivy (ビビィサック兼グランドシート)/14.ISUKA Air 280X(寝袋)/15.500mlペットボトル×2/16.Tamrac ZipShot Mini(三脚) 17.行動食/18.フリーズドライ食料/19.FIZAN TREKKING COMPACT(トレッキングポール)

まずはスタッフ黒澤による無雪期におけるスタンダードなULハイクの装備です。夏の日本アルプスや春か秋の低山でのハイキングを想定しています。軽量なシェルターやマットや寝袋を使用し、極力無駄なものは持たぬよう装備をよく吟味すれば、MINI2 もオーバーナイトハイクに充分な容量があることがおわかりいただけると思います。




1.山と道MINI2/2.シェルター用カーボンポール/3.Six Moon Designs Deschutes CF(シェルター)/4.山と道Minimalist Pad/5.山と道 UL Pad 15s/6.Highland Designs Down Food UDD/7.ウェア類/8.トイレセット/9.Highland Designs Down Bag(寝袋)/10.食料/11.ペットボトルx 3/12.バンダナ/13.予備バッテリー等
/14.Petzl Tikka RXP/15.Ifyouhave Pound Cup+固形燃料ストーブ

次に、スタッフ夏目が2016年に親不知から北アルプスを縦断して新島々まで6日間歩いた際の装備です。この時はギリギリまで荷物を削り、ベースウェイトで2.2kg、パックウェイトでも5kg以下というエクストリームな装備でしたが、ここまでやればMINI2で1週間ほどのハイキングも可能になります。





トランスジャパンアルプスレース2016からの報告

日本海の富山湾早月川河口から太平洋の駿河湾大浜海岸まで、北アルプス、中央アルプス、南アルプスを縦断しながらおよそ415kmを自分の足のみで8日間以内にゴールすることを目指すトランスジャパンアルプスレース(TJAR)。その2016年大会に、光栄なことに以前から山と道MINIユーザーだった3選手がMINI2を使用して出場され、全員見事完走を果たされました。
人間の限界に挑む過酷なTJARでのMINI2の使用感はどうだったのか、3選手からフィードバックをいただきましたので、ここに共有させていただきます。


大原倫選手(2016年大会9位 記録6日間8時間46分 )




Q1)MINI2 をTJAR2016で使ってみたいと思った理由をお聞かせください。

前回2014年大会でMINIを使用させて頂き、非常に良かったため。MINIは特にショルダーパッドのフィット感(肉厚で疲労と脱着時のストレスが小さい)、背面パッドのフィット感(背中に吸い付く感触)と機動性(背面パッドがMinimalist Padなので就寝用マットと共用でき、荷物の軽量化が図れる)、背面ポケットの使いやすさ(容量の大きさ)が私にはとても使いやすいバックパックです。


Q2)MINI2 を使ってみていかがでしたか?良かった点と悪かった点、それぞれお聞かせください。

【良い点】
背面ポケットがメッシュになり、中身が見やすく、濡れたものをそのまま入れて乾燥できるようになったこと(今回はずっと晴れでしたのでその利点は活かせませんでしたが)。サイドポケットもメッシュになり、開口部にコンプレッションストラップが取り付けられたためペットボトルが走行中に落ちにくくなったこと。

【私には使いにくかった点】
サイドポケットの角度が垂直に近いため、一度ザックを下ろさないとボトルを取り出せないこと(特にロード走行時)。ただ、この点はボトルの落ちにくさと背中合わせの関係なので、難しいところであるとは理解しています。


Q3)これまでMINIを使っていただいていましたが、新しいMINI2はMINI とくらべてどのように感じましたか? またTJAR2016の後半ではMINIに変更されていましたが、変えられた理由があれば知りたいです。

フロントポケットがメッシュになったのでラフに詰め込むことができるようになり、収納がとてもしやすくなりました。パッキングのストレスが減るのでラフな性格の私にはとても良いのですが、メッシュになったぶん、とくにロード区間走行時の揺れ(特にヘルメットを入れるので)を幾分感じましたので、微々たる差ですが後半は畑薙からの長いロード区間に備え、MINIに変更しました。





雨宮浩樹選手(2016年大会10位 記録6日間9時間48分)



Q1)MINI2 をTJAR2016で使ってみたいと思った理由をお聞かせください。

信頼できるメーカーの製品だからです。以前レースでスタート直後にザックが壊れリタイヤした経験があり、シューズやザックなど他に代えられないものはまず道具への信頼感が第一だと思っています。 MINIはTJAR、PTL(編注:La Petite Trotte a Leon ウルトラトレイル・ドゥ・モンブランの5つのレースのうちのひとつ)の他に2年間縦走でも使い続けていますが、もちろん細かい擦れなどはありますが、基本となる部分はまったく壊れていません。軽量化と強度のバランスが非常に良く仕上がっているザックだと思います。 TJARに適度な容量で、軽量かつ日本人に合うザックはそうそう製品化されているわけではありません。そしてこの2年間でもMINIを明らかに上回る製品は発売されていなかったと思っています。なので、2016年大会でもMINIを使うつもりでしたが、その進化版MINI2が発表されるというのであれば、第一の選択肢となることは自然なことでした。


Q2)MINI2 を使ってみていかがでしたか?良かった点と悪かった点、それぞれお聞かせください。

【良かった点】
今回は雨が降らなかったこともあり、背面と両サイドのメッシュポケットはMINIよりも明らかに使いやすかったです。TJARはレースなので中に入れた装備を一目で把握でき、すぐに探し出せるというのは大きなアドバンテージになります。その他の使い勝手や背負い心地などはMINIを踏襲しており文句なしです。

【悪かった点】
背面パッドに入っているMinimalist Padが取り出しにくく、きれいにしまうのが一手間かかるということです。ここもレースなので時短を考えるともう少しスッと入って欲しいところでした。それとポールフォルダが体から遠く、背面の上方についているのでポール装着すると後ろに重心が移動してしまい、フィット感がやや悪くなり、平地のランニングでは悪影響が出そうです(MINIを使用したTJAR2014ではほとんどポールを装着して走らなかったので気がつきませんでした)。


Q3) これまでMINIを使っていただいていましたが、新しいMINI2はMINI と比べてどのように感じましたか?
基本構造はMINIを踏襲しているので使い慣れた感じでした。サイドのメッシュポケットも取り出しやすく、しまいやすくなり、使いやすくなったと思います。 メッシュのデザインもシンプルでとても良いと思います。





松浦和弘選手(2016年大会14位 記録6日間22時間21分)




Q1)MINI2 をTJAR2016で使ってみたいと思った理由をお聞かせください。

2013年からMINI を愛用しており、TJAR2014を含む丸3年のハードユースに耐えてまだまだ現役ですが、さすがにくたびれてきたので新調を考えていました。MINIを買い足すつもりでいたところ、MINI2 をご紹介いただき、何の迷いもなくTJAR2016で使用しました。


Q2)MINI2 を使ってみていかがでしたか?良かった点と悪かった点、それぞれお聞かせください。

【良かった点】
大容量でメッシュとなったフロント(背面?)ポケットがとても便利でした。クライミングヘルメットをすっぽり収納でき、撤収直後の湿ったツェルト等もポンポン放り込むことができ、必要な時にサッと取り出すことができます。メッシュ素材のため強度が心配でしたが、まったく問題なく杞憂でした。一番重要な背負い心地と重量のバランスは絶妙で文句なしです。
TJAR2016での20時間/1日×7日間、約7kgの荷物を入れたMINI2 を背負ってのアルプス縦走中、ストレスを感じることはありませんでした。

【悪かった点】
サイドポケットに収納したボトルの出し入れにストレスを感じることがありました。と言っても、ストックを使用し、巡航速度が速い区間に歩きながらボトルを出し入れする時のみです。MINIから素材がメッシュに変わったためで、もう少し使用すればコツをつかめるような気もします。
フロントポケットがメッシュとなり、またファスナーも無くなったため、ちょっとした貴重なモノを収納する場所がなくなってしまったのが残念です。そのため、ショルダーベルトの前面に小物、もしくはボトルを収納できるポケットがあるとより使いやすくなると思いました。悪い点ではありませんが、OMM JAPANのような藪漕ぎの頻度が高い山行での、メッシュポケットの強度がどの程度か楽しみです。



選手の皆様方ありがとうございました。TJAR2016の報告会で選手の皆様方にお会いして簡単に挨拶をせていただきました。悪かった点のサイドポケットへのアクセスに関してはショルダーベルトのコキを緩めてボトル等をとるなどの対処法もございます。(山と道夏目)









Q&A

Q.バックパックは防水性能はありますか?

A 防水性能はありません。防水性の高い生地を使用してはいますが、シーム処理は行っていないため、縫い目から水が入ってきます。お客様には中の荷物が濡れないよう、防水のパックライナーやジップロックを使用し、個別に防水してから荷物をまとめていただくことを推奨しています。ザックカバーも有効ではありますが、完全防水とまではいきませんので、まずは個別に防水を行ってからザックカバーを使うことを推奨しております。



Q. 小柄の女性でも合いますか?

A 。欧米のバックパックよりも少し短いショルダーベルトを採用しており、身長153cmの女性に使っていただいたこともございます。合うか合わないか、気になられる方は実際に使用する程度の荷物を入れた状態で試着していただくことを推奨しています。




Q. 修理はしていただけますか?

A 修理内容に応じて修理を行わせていただきます。修理内容に応じて有償修理となります。
本体の生地スカイライトはリペアテープが効かない素材になります。穴があいたり、裂けた場合には、SILNETというシリコンコーティングされた生地の目止めにも使われている素材を接着剤として使い修理を行います。








<使用時のご注意>

1.山と道MINI2 は、ウルトラライト・ハイキングの為に耐久性より軽量性を優先して作られています。クライミング、沢歩き、薮こぎなどのタフな環境化でお使いになる際には破損する事を念頭におき、自己責任においてご使用いただくように御願い致します。

2. 尖った荷物を入れる際には、尖った部分が生地を破らないようにお気をつけください。(フォーク/箸/ストーブ/ペグなど)

3.物を入れ過ぎないでください。破損にも繋がります。

4.防水性のバッグではありません。大事なお荷物は事前に、防水のインナーバッグに入れられるか、ザックカバー等を付けてください。

5.汚れた場合には、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、タオルに染み込ませて拭き取ってください。拭き取った後は良く乾燥をさせてください。すごく汚れた再には中のマット等を抜き取り手洗いか、洗濯ネットに入れて弱で洗濯機で洗うとよく汚れが落ちますが、生地のコーティングの劣化につながりますので、あまり推奨は出来ません。

6.ナイロン素材は熱に弱いため、アイロン、乾燥機はご使用出来ません。

7.生地の劣化を防ぐ為にも必要以上の紫外線にさらさないでください。

8.使用後は製品を良く乾かし、涼しく乾燥した場所に保管してください。



<サイズについて>

基本上半身で背負っていただきますので身長に関わらず1サイズ対応となっております。
ショルダーベルトが海外のバックパックと比べると若干短めの作りとなっておりますので、胸囲が大きい方は、
ショルダーベルトが短く感じられる事があります。


<ご注文時のご注意>

お客様都合による返品・交換は一切御受け致しません。
ご了承の上ご注文ください。
お一人様一個のみの販売とさせていただきます。
それ以上のオーダーはキャンセルとさせていただきます。

・ 販売価格

27,540円(税2,040円)

WhiteTaupe
27,540円(税2,040円)
在庫なし
27,540円(税2,040円)
在庫なし
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